最大47L！なのに1万円ちょっとのトップケース
大容量でツアラーにも似合うデザインのバイク用トップケース、BB47ADV モトボワットリアボックス 47Lの紹介です。
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BB47ADV モトボワットリアボックスの良いところ、悪いところ
メリット
- 47Lと収納容量が多い
- 脱着が簡易
- 四角い箱がツアラーやSSにも似合う
- ボックス自体はしっかり作られてる
デメリット
- 上蓋と下蓋の隙間でカタカタ音がする時がある
- デカくて外した時の収納に困る
- 車種によってはデカすぎるように見える
- 純正ベースプレートの金具、ネジが貧弱
実際に使ってみて
とにかく大容量。しかも横幅もある程度あるので大きい荷物もへっちゃらで入ります。ヘルメット２個がギリギリ入るぐらいの大きさです。バッグと違い雨の心配も皆無なのが良いですね。キャンプではこれとTANAXさんのフィールドシートバックがあるぐらいで十分なのではないでしょうか？
ただかなり大きいので似合う車種は限られると思います。また、取り付け金具が付属しているのですが丸いパイプで作られたキャリアならうまく取り付けができるかと思いますが、面がフラットなキャリアは別の金具を用意した方が良いと思います。
私のNinja650のキャリアは平面だったのでホームセンターで金具を買ってきて取り付けました。また純正のネジもかなり弱く、力を入れるとネジ切れました。ボルトは買い替えた方が良いと思います。
幸いにも私はカタカタ音はしませんでした。もし音がしているものに当たってしまった場合は、扉などの100均などで購入できる隙間テープを当たる溝に入れてあげれば治まるとの事です。
まとめ
中華製なのでれなりにデメリットもありますが、角ばった見た目と大容量は非常に魅力。丸いボックスよりツアラーやSS、アドベンチャーには似合うと思います。デメリットも解消できるので問題ないかと。皆さんも購入されてみては？
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