冬ツーリングの足の寒さ対策

ブーツでも寒い足の中を温めてくれるエレクトリックトゥーウォーマー

流石に5度以下のツーリングとなると暖かそうなブーツでも足先が辛くなるもの。それをカバーしてくれるのが電熱のトゥーウォーマーです。

エレクトリックトゥーウォーマーのメリット、デメリット

メリット

  1. とにかく足先が温かい
  2. 市販のUSBモバイルバッテリーを使用可能
  3. バイクのUSB電源からも使用可能
  4. 3段階の温度調節が可能

デメリット

  1. 靴によっては入らない場合がある
  2. 洗えないのが気になる

エレクトリックトゥーウォーマーの私見

私はシンテーゼ14を履いてますが、耐えられない寒さの時があります。足先が冷え感覚がなくなる事も良くありますね。そんな時にどうするのか?カイロをブーツに入れるのも一つの手かもしれませんが分厚くなってしまいますし、底は暖かいんですけど甲側はは微妙なんです何ですよね。そんな時、薄めの電熱インナーがあればなぁとずっと思っていたら、KOMINEさんから出ているではありませんか。しかも指先を覆いかぶさるように暖かそうな形!これはよさそうです。

ただ気になるのが洗濯NG。アルコール消毒などで雑菌は落としておかないと匂いが残りそう。また靴がぴったりなものを履いているとこれが入らないこともあるそうです。その辺りを気にしながら履けるのであれば買っても良いかな?と思える商品と思います。

 

まとめ

カイロでも寒い、靴に若干余裕がある、アルコール消毒などで問題がないという人には中々良い冬のアイテムなのではないでしょうか。USB電源が使えるし、バッテリーも使えるのがありがたいところです。一度試されてみては?