真冬のツーリングアイテム最終手段!ハンドルカバー

ハンカバは防寒の最終手段

ハンドルカバー、やはり見た目はともかく暖かそうですよね。その中でもコミネさんが販売しているネオプレーンハンドルウォーマーを紹介します。

ネオプレーンハンドルウォーマーのメリット、デメリット

メリット

  1. グリップヒーターと併用するとコタツ並みに暖かい
  2. スイッチのぞき穴で見えやすい
  3. 脱落防止のためストラップ付
  4. ハンドル、レバー用それぞれ別に穴があり、寒い空気を通しずらい

デメリット

  1. 一度手を抜くと入れにくい
  2. 汎用品のため、装着できない車種もある
  3. ストラップを付けてないと脱落する危険がある
  4. 高速で使うとレバーが押される場合がある

使用してみての感想

私はNinja650に使ったことがあります。グリップヒーターと併用するとすごく暖かかったので助かりました。真冬の防寒具としては最強かと思います。ただ色々不都合もあります。手が入れにくいとか高速で使うと前がへこみ、レバーが多少押されることがありました。また、汎用性は低く私の場合は一部カットして使ってましたが、加工すれば結構な車種に着くのではないでしょうか?そもそもSSに付けるのはどうかと思いますがスクーターはありと思います。

まとめ

通勤快速用スクーターの冬用装備としてはかなり優秀かと思います。手が凍る思いで走られている方はぜひ手に取られてみてはいかがでしょうか?