バイクウェアの収納に最適!DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) ガレージワンポールラック2のメリット・デメリット

隙間の空間を有効活用

バイクウェア、ヘルメット、ブーツやグローブと色々と装備がかさばるのがライダーの宿命。これ置き場所にも困るんですよね。しかもどんどん増えてくることも・・・そんな置き場所に困ったときに、空間を有効利用して置くことのできるラックを見つけました。今回はDOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) ガレージワンポールラック2を紹介します。

ガレージワンポールラック2のメリット、デメリット

メリット

  • 突っ張り棒タイプで簡単設置
  • 高さを有効に活かしてガレージなどにも設置可能
  • メタルラックのように好きな位置にトレイやハンガーを設置できる
  • 場所によっては数も増やせる

デメリット

  • 突っ張り棒が緩まないか心配
  • 静止耐荷重が3kgと少々少ない気がする

ガレージワンポールラック2の私見

ガレージや部屋の中など床と天井さえあれば、少ないスペースでライディング用品をおいておけるスペースが簡易にできるのは魅力ですね。上下で締め上げるので万が一、地震などが起きても大丈夫そうで安心かなと思います。また、一般のメタルラックのように、自身で好きな高さにハンガーやトレイを置けるのはありがたいところですね。うまく活用すればライディング一式をそこに飾ることもできるので、それは良いデコレーションにもなるのではないでしょうか?気になる点としては緩まないか、また耐荷重の少なさですね。ヘルメットだけでもフルフェイスで1.5kgぐらいあると思うので、冬用ジャケットと共用などは厳しいかもしれませんね。

まとめ

部屋やガレージにハンガーラック等がなく、ライディング用品の置き場に困っている方にどうでしょうか?ガレージのデコレーションとしても機能しそうで魅力的かと思います。一度手に取られてみては?