CT125に乗ってると、ついカスタムしたくなる…そんな気持ち、わかるでしょ?最近はアウトドアブームもあって、バイクも“見た目”で遊ぶ時代。そこで注目なのが「グラフィックキット CT125」!今回はこのキットの魅力とクセを、ちょっと深掘りしてみるよ。

はじめに:バイクもファッションの一部!

キャンプ場で並ぶCT125たち、どれも個性が光ってる!そんな中で「自分だけの一台」に仕上げたいって思ったら、まずは外装から。グラフィックキットは、まさに“貼るだけで変身”できる魔法のアイテム。しかも最近はデジカモ柄が人気で、アウトドア感もバッチリ演出できるんだよね。

メリット

  1. 貼るだけでイメチェン完了  工具不要で、デカールを貼るだけで一気にアーミーテイストに変身できる。

  2. 傷防止にもなる  0.35mm厚の素材が外装を守ってくれるから、林道やキャンプ場でも安心。

  3. 車種専用設計で貼りやすい  CT125専用にカットされていて、伸縮性のある素材だから仕上がりもキレイ。

デメリット

  1. 貼るのにちょっとコツがいる  ドライヤーNGだったり、位置合わせが難しかったりと、初回は緊張感あり。

  2. 価格がやや高め  1セット16,500円(税込)は、気軽に試すにはちょっと勇気がいるかも。

  3. 貼り直しが難しい  一度貼ると剥がすのが大変で、失敗するとちょっと泣ける展開に。

私見:CT125のグラフィックキットは“冒険心”をくすぐる

このキット、ただのデカールじゃない。貼るだけで、バイクが「冒険仕様」に変身するんだ。ブラックカモで夜の林道を駆け抜けるもよし、サンドカモで砂地に溶け込むもよし。まるでバイクが“迷彩服”を着る感覚!

でも、貼る作業はちょっとした儀式。位置を合わせて、空気を抜いて、手汗を拭きながら貼る…その緊張感がまた楽しい。貼り終えた瞬間の達成感は、まるでキャンプでテントを立て終えたときのよう。

そして、貼ったあとにバイクを眺めると…「これ、俺のCT125だな」って思える。まるでバイクが自分の分身になったような感覚。貼る前はただの道具だったのに、貼った後は相棒になる。不思議だよね。

ちなみにぼくは、貼る途中で風に煽られて一枚飛ばしたことがある。あれはもう、林道の神様に捧げた供物ってことで…(泣)

◆まとめ:CT125をもっと好きになる魔法

グラフィックキット CT125は、ただのカスタムパーツじゃない。貼ることで、バイクとの距離がぐっと縮まる。ちょっと高いけど、その分だけ愛着も湧く。貼る作業も含めて、CT125との“冒険”が始まる感じ。自分だけの一台を作りたいなら、まずはこのキットから始めてみるのもアリだよ!