ツーリングアイテム

RX-02という“背伸びしない選択肢”──IRCがくれた現実的で幸せなタイヤ論

はじめに 最近のバイク界隈って、「ハイグリップ」「ハイテク」「ハイプライス」の三拍子が当たり前みたいな空気がありますよね。ラジアルだのサーキットスペックだの、スペック表だけ見ていると、通勤と週末ツーリングしかしない自分がちょっと場違いに感じ…

ワイルドウィング ファルコン本革ブーツと歩く“バイクと日常のあいだ”

はじめに:バイクと日常の境界線があいまいになってきた時代に ここ数年、バイクギアの世界でも「いかにもバイク用」から「街にも溶け込む」方向へ、流れがはっきり変わってきています。ツーリングだけじゃなく、カフェに寄ったり、仕事帰りにそのまま乗った…

足元に“冒険心”を仕込む靴──RS TAICHI『RSS010 ドライマスターコンバットシューズ』を深掘りする

はじめに 最近のライディングシューズって、「安全・快適・おしゃれ」の三拍子が当たり前になりつつありますよね。ツーリング先でそのまま街歩きもしたいし、雨も怖くない方がいいし、でも“いかにもライダーです!”みたいなゴツさはちょっと…というワガママ…

「荷物が増えるのはバッグのせい?DAYTONA PRO2/Lが全部受け止めてくれる件

はじめに ツーリングの荷物って、気づいたら「一泊二日なのに、なんでこんなに増えた?」って量になりますよね。テントにマットに椅子に焚き火台、気づいたらバイクの後ろがまるで引っ越し前夜。そんな令和のキャンプ&ツーリングブームの中で、「もうトップ…

AlterLock Gen3を徹底解剖:スマホ時代の“見守り系”盗難対策ガジェットとは

はじめに 高いバイクを買うのは、一種の勇気ですが。 それを外に停めるのは、もはや「度胸試し」です。 ロードバイクもオートバイも、値上がり・人気・品薄が続くなかで、中古市場は活況、盗難も相変わらず減らない。保険や太いチェーンロックだけでは「不安…

AGV K1 Sは“速そう”と“現実的”のいいとこ取りだった

最近、ヘルメット選びってちょっと”時代”が変わってきた感じがありますよね。 通勤もツーリングもスポーツ走行も、ぜんぶ一つのヘルメットでこなしたい。でも「ちゃんと安全規格をクリアしていて、見た目もそこそこ尖ってて、できればコスパも…」という欲張…

ヘルメットを被った瞬間、物語が始まる。RAPIDE-NEO OVERLANDの不思議

はじめに フルフェイスヘルメットって、今や「安全装備」以上に「スタイルの一部」になってきました。ネオクラシックなバイクが街に増え、SNSには“レトロだけど最新スペック”なギアが並び、ただ守るだけじゃなく「世界観ごと被る」時代になっています。そん…

JK-6154、街乗り勢の救世主か。冬の通勤がちょっと楽しくなる話

はじめに 冬のバイクシーズン、「寒いのは嫌。でもゴツすぎる“バイク乗り感”も出したくない」というワガママな願いを叶えたい人が増えてきました。通勤も街乗りも、ついでにコンビニもカフェも、全部これ一着で済ませたい――そんな“日常とバイクの境界線”がど…

バッテリーの機嫌を取るならコレ。OptiMate 7 Select の底力

はじめに エンジンをかけようとして、セルが「カチ…」としか言わないあの絶望。 とくに最近は、リモートワークや酷暑・厳冬で、バイクも車も “乗らない時間” がどんどん伸びています。走行距離は減るのに、電子制御や装備だけはリッチになっていくから、バッ…

チェーンメンテの救世主か、ただの棒か。KDR-ST1 をじっくりいじってみた話

Kaedear KDR-ST1 バイク用メンテナンススタンドをじっくり触ってみる気持ちで チェーン清掃もホイール洗車も「やらなきゃな」と思いながら、つい先送りにしてしまう時代です。洗車場も減り、ガレージなんて夢のまた夢、アパートの駐輪場でサッと終わらせたい…

バイクにもう一つのコクピットを スマートライドモニター AIO-6 LTEが描く新しい旅の形

はじめに バイクの世界にも、ついに「常時オンライン時代」が本格的に降ってきました。 ナビはスマホ、ドラレコは別体、盗難対策はまた別……と、電装まわりが配線スパゲッティ状態になっているライダーも多い中、「もう全部まとめて面倒見ますよ」と名乗りを…

「あなたの下手さがバレるグローブ?Kaedear KDR-RC-GL2の正体」

はじめに ―「バイクが上手くなる」って、どういうこと? 最近のバイクギア界隈、どうも「スキルそのもの」にまで手を伸ばしてきている気がします。スマホホルダーは「走りが変わる」、インカムは「ツーリングが変わる」、そしてついにグローブが「バイクが上…

「突然の土砂降りに勝てるか?RSB278 WP バックパックの実力」

はじめに 雨のツーリングって、だいたい予定してないタイミングで降ってきますよね。 朝は晴れてたのに、山に入ったら一気に土砂降り。そんな「バイク乗りあるある」の中で、ここ数年じわじわ市民権を得てきたのが“防水バックパック”という生き方。今日は、…

「OSMO DJI ACTION 4をモトブログで使うメリット・デメリットまとめ」

はじめに バイクで走るとき、 メーターの針だけじゃなくて「記録したい景色」も一緒に振り切れていく時代になりました。 スマホで撮ってもいいけれど、振動でブレるし、落としたら泣くしかない。 GoProはずっと王様ポジションに座ってきたけれど、ここ数年で…

「振動対策スマホホルダーの実力は?クイックホールドⅡをわかりやすく解説」

はじめに ツーリングのスタイルって、この数年でガラッと変わりましたよね。紙のツーリングマップからスマホナビへ、気がつけば「スマホどこにどう付けるか」が、バイクカスタムの一大ジャンルになっているという時代。 しかも最近は、ナビだけじゃなく「撮…

バイクの顔が変わる。シャークミラー8Rの魅力とクセを深掘り

はじめに バイクのミラーって、地味なようでいて、いま一番“語れるカスタム”になってきてますよね。 スマホホルダーもドラレコも付けた、マフラーもひと段落。その次に来るのが「ミラーどうする?」という、見た目と実用性の両方をいじれる最後のフロンティ…

荷物が語る旅のスタイル──タナックス4サイズ徹底考察

はじめに:テントより先に、まずバッグ問題 キャンプツーリングがすっかり「ライダーの標準装備」になってきた今、テントやシュラフの前に必ずぶつかるのがひとつの壁──「積載どうする問題」。 そこで今回は、タナックスの定番中の定番、キャンピングシート…

「風とスマートの間に:AIO-5 Playが描く新しいライダー像」

走りの未来、ハンドルの上に現る!?TANAX スマートライドモニターAIO-5 Playの世界 バイクに乗るって、ただの移動手段じゃない。風を切る感覚、エンジンの鼓動、そして何より「自由」を感じる瞬間。そんなライダーたちの世界にも、ついに“スマート”の波が本…

「スーパーカブ110をもっと快適に!ワールドウォーク純正色ナックルガードの魅力」

ワールドウォーク「スーパーカブ110 純正色塗装ナックルガード」紹介ブログ 最近、通勤も遊びも“カブでちょうどいい”が合言葉みたいになってきました。燃費良し、取り回し軽し、そして渋滞でもストレス少なめ。そんな今の時流に、快適性を一段引き上げる装備…

「冬の指先を救うのは誰だ?EFFEX グリップヒーターG2を徹底的に語る」

はじめに バイク乗りの冬って、ちょっと意地の張り合いみたいなところがありますよね。「まだ素手でいける」「ネオプレーングローブにしたから余裕」なんて言いながら、信号待ちで指先の感覚が消えていくあの感じ。暖かさと引き換えにゴワゴワになったグロー…

「KAMUI5はどんなヘルメット?特徴と魅力を深掘りしてみた」

はじめに ツーリング先のコンビニ前で、ふと周りを見渡すと、かなりの確率で「カブト」のロゴが視界に入る時代になりました。安全基準はどんどん厳しくなり、猛暑も当たり前になり、ライダーの「快適」へのハードルは年々上がっています。その中でフルフェイ…

「走りをつなぐ司令塔 ― Sena J30の存在感」

はじめに ツーリングの会話は、もうハンドサインだけじゃ足りない。動画で走りを残し、ショートで切り取り、ナビで迷わず辿り着き、仲間と同じタイミングでラーメンに着丼したい——そんな「走る+つながる」が標準装備になった今、ヘルメットの中こそが情報の…

「モトボワットBB45ADV-Mで広がる旅の余白」

はじめに 近ごろ、ライダーの世界で「荷物は軽く、走りは重厚に」という相反する欲望が静かに同居し始めました。キャンプ道具も撮影機材も、時には日常の買い出しさえも、旅の物語に編み込みたい——そんな時流のなかで、運ぶことそのものを“ギア化”する動きが…

「鍵を持たない自由と重さの現実 ― デイトナ ストロンガーチェーンロック ダイヤル式を語る」

はじめに 盗難が「いつか」ではなく「いつでも」になった時代、鍵の話はロマンよりも現実です。夜のガレージでカブやKATANAに毛布をかけるだけでは、今の街はやさしくない。そこで今回は、デイトナのストロンガーチェーンロック(ダイヤルロックタイプ)を取…

「足元から編集するガレージ空間 ― Zabuuun Tileの可能性」

はじめに ガレージは「物を置く場所」から「自分の物語が始まる場所」へ。そんな時流の中、床の質感ひとつで作業の気分も動画の見栄えも変わるなら——選び方は立派なクリエイティブです。今回は、ガレージ空間を下から支える存在「Zabuuun Tile」を紹介します…

「重さが生む静けさ──デイトナ バーエンド考」

はじめに ハンドルの端っこ。たったそれだけの“末端”が、走りの質感と見た目をグッと引き締める——ここ数年、振動対策とカスタムの両立は“沼”から“常識”へと進化しました。そこで今回は、デイトナ(Daytona) バーエンド バイク 汎用 内径φ14-19 ヘビーウェイト…

「冬の芯を守る、ライダース腹巻きの効き目」

はじめに 冬のバイクは「走る詩」か「走る拷問」か——その境目は、だいたい腹まわりにある。電熱ジャケットが普及しても、風は下から侵入してくるし、身体の芯が冷えると集中力はどんどん削られる。そんな“現代の温活×ライド”の潮流に、ひっそりと、しかし確…

「バイクを守るのは布一枚?デイトナSIMPLEの実力」

デイトナ バイクカバーSIMPLEをめぐる、いまどきの「守る」選択 屋根なし保管や、突発的なゲリラ豪雨、風塵に晒される日常。バイクを「走らせる時間」より「置いている時間」が長い時代、カバーはただの布ではなく、生活の質を左右するインフラになりました…

「薄さは正義?デイトナ スレンダーヘルメットロックを語る」

デイトナ スレンダーヘルメットロック ダイヤルタイプ 日曜の午後、信号待ちのたびにヘルメットの置き場問題が魂の叫びになっているライダーへ。荷台に積むのは野暮、トップケースはデザイン的に今日は違う。その「薄くて、鍵いらず、邪魔にならない」トレン…

「寒さとの交渉術――Dr. Warmが描く新しい日常」

はじめに 冬の「指先の孤独」を終わらせたい――そんなムードが今年は一段と強い。ワーク、アウトドア、そしてバイクまで「自分の体温を自分でつくる」ギアが当たり前になり、電熱はただの快適装備から“冬の標準語”へ進化しつつある。そんな時流のど真ん中で、…