オートバイの収納や駐車が月極で可能な加藤のレンタルボックス

バイク乗りの憧れスペース

オートバイを収納または駐車するスペースを月極で提供するサービス、加藤のレンタルボックスのバイクヤードを紹介します。

加藤のレンタルボックス バイクヤードのメリット、デメリット

メリット

  • 個別収納型スペースは自分だけの専用空間を持つことができる
  • 個別収納型スペースにはスロープがあり出し入れが楽
  • 個別収納型スペースの戸棚が便利
  • 屋内共同型スペースでは雨ざらしからバイクを守れる
  • ALSOKに入っており入口の解錠には契約者専用の鍵が必要

デメリット

  • 屋外型は普通の外の駐輪場と変わらない
  • 関東圏にしかない(2024年1月27日現在)
  • 空きがないことも多々ある

加藤のレンタルボックス バイクヤードの私見

バイク専用ガレージを持つのはかなり夢ですよね。さらに自分だけの個別空間が持てるなんてなんて贅沢な話なんでしょう。私もそのうちほしいなぁ。自宅を改良して車売ればそれも可能なのでしょうが、車は家族と使うし中々、そうもいきませんよね。そんな時に個別収納型の場所をお借りできれば一人の贅沢空間も作れるのではないでしょうか?私のように住宅密集地にお住まいの方も多いはず。土地が余ってる場所でもないのでこういうのはありがたいと思います。

バイク収納専用に改良された個別収納型は幅が約1.3m、奥行き約2.7mと広い空間。棚も付いており、バイク用品やパーツ、整備道具等も一緒に収納・管理出来る上、盗難防止バーがありがたい。ロックもできるので盗難防止には非常に役に立つでしょうね。

※バイクを入れやすいスロープ付きの収納

※ヘルメットなどの小物もおいておけるスペース

一方、屋外ライン型スペースはただのバイク駐車場と思ったほうが良いと思います。ALSOKが入ってるとはいえ、セキュリティ面は自己責任となります。値段で選ぶ場合はよいのではないでしょうか?

※屋外ライン型スペース

さらにもう一パターン、屋内共同型スペースは複数の人が共同で利用するタイプの駐車場です。24時間セキュリティ完備で、入口の解錠には契約者専用の鍵が必要なのでセキュリティ的にはかなり安心なのではないでしょうか?契約者以外は入れないのでいたずらや盗難の防止、屋内のバイク駐車場ですので雨や風、汚れからバイクを守る事ができるのがメリットです。

※屋内共同型スペース

それぞれにメリットがあり、デメリットがあります。当然よいものは高いし、そこそこのもは安いといったところでしょうか。ご自身の予算にあった場所を選ぶとよいと思います。

ただこの業者さんのバイクヤードは関東に寄っています。関東で探される方は選択肢の一つとして入れてみるのはいかがでしょうか?

まとめ

関東でバイク置き場、またバイクの個人スペースを探している方にはとっておきの加藤のレンタルボックス バイクヤードさん。ぜひ検討されてみてはいかがでしょうか?