80年代を知る人は懐かしいヘルメット
リード工業のヘルメットといえばホームセンターに売ってるヘルメットで格安というイメージがあるのは私だけでしょうか?でも1965年からバイク用ヘルメットを作ってる老舗なんですよね。今回はその老舗、リード工業が販売する80年代に大人気だったRX-100を忠実に再現したビンテージモデルRX-100Rを紹介します。

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リード工業RX-100Rのメリット、デメリット
メリット
- 80年代当時風でネオクラシックにぴったり
- PSC、SGマークも取得し現代に対応させている
- 内装まで当時物を再現するこだわりよう
- これがなんと1万円ちょっとという安価
デメリット
- 古さは感じるが今風のバイクには合わない
- フリーサイズなのでうまく顔に合わないことも
リード工業RX-100Rの私見
バイクブーム全盛期の1980年代を知っている人はこのデザイン懐かしいのではないでしょうか?

そのリバイバル版とは言え中身はアップデートされており、さらに価格も抑えられているという凄さ。老舗のリード工業ならではという感じですね。ABS樹脂製で軽いし、見た目もとにかく過去にこだわっているところが魅力です。ネオレトロ系にぴったりではないでしょうか?さらにこのヘルメットは安さが魅力。なのでデザインを自分で何かしら加工してみるのも気楽にできそうです。問題はサイズがフリーザイズな事。どのくらいの大きさなのかはかぶってみないとわからないのが辛いところかなと思います。
まとめ
当時物のヘルメットデザイン風が欲しい方やヘルメットの塗装にチャレンジしてみたい方など様々な用途に使用できるかと思います。個人的にはZ650RSなどでかぶってみたいですね。皆さんはいかがですか?
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