バイクでキャンプに最適!テンゲルスタンダート!
バイクでアウトドアを楽しむブランドnomadica(ノマディカ)さんのテント、テンゲルスタンダートを紹介します。
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テンゲルスタンダートのメリット、デメリット
メリット
- テントの中で立って着替えができる
- 前室が広い
- タープがなくても前室の幕がタープみたいになる
- 収納サイズが450×160(直径)mmと小さい
デメリット
- 緑色を選ぶとご飯が美味しくなさそうに見える
- ポールがグラスファイバー
- ポールの先端が短く差し込みにくい
- 前室のポールは別売り
テンゲルスタンダートを使ってみて。
とにかく収納がコンパクトで、バイクで運ぶには最適。また、組み立てると高さがあるので中で着替えが楽にできます。前室も広く、二人ぐらいなら椅子を入れて幕を締めても余裕があります。寝室も一人だと広いぐらい。また手の届きそうなところにポケットがあり、大事なものを入れておくにはいい場所ですね(メガネなど)。一番のデメリットはポールの先端部分が少し短くて組み立てるときに多少苦労する事があることです。この部分は要改善してほしいところですね。
しかし、2万円前半でこのテントは激安かと思います。
まとめ
2万円前半と激安の割に、ライダーのコバユリさんがしっかり計算されて作られたテンゲルスタンダート。中々、しっかり作りこまれています。皆さんも一度検討されてみてはいかがでしょうか?
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