お尻の痛みと蒸れ対策に3Dエアメッシュシートカバー
バイクに乗っていて気になるのは尻痛と蒸れ。こんな時に役立つカバー、3Dエアメッシュシートカバーの紹介です。
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3Dエアメッシュシートカバーのメリット、デメリット
メリット
- エアが抜けるのでお尻が蒸れない
- 座面の分圧、振動軽減で尻痛解消
- 振動軽減で疲労軽減
- サイズがM、L、LL、SLIMと展開があり車種に合わせやすい
デメリット
- 見た目が悪い
- シートの座面によっては滑ることがある(滑り止め防止タイプあり)
- 取り付け用のゴムがすぐにノビノビになる
3Dエアメッシュシートカバー使ってみて
実際使ってみてクッション性があり、ゲルザブ埋め込みより分圧されてる感があり、長距離がだいぶ楽になりました。また、蒸れが少なくなったため、足の付け根辺りが擦って痛かったのも無くなりました。かなり快適になるカバーかと思います。ただ、取り付けた上の座面が滑りやすいく、SSやツアラーだと乗ってるうちに自然にお尻が前の方に移動してしまうのが難点です。後は取り付けのゴムがノビノビになりました。一回取り付けてから何度か見直した方が良いです。ただ1,000円台でこの効果はコスパが良いと思います。
まとめ
1,000円台で尻痛、蒸れから解放される可能性があるのであれば買ってみるのは悪くないと思います。ゲルザブなどは1万円近くしますからかなりコスパ良しです。悩まされている人は一度使われててみては?
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