マイクロホンECM-LV1:モトブログ収録に最適な音質とコストパフォーマンス

モトブログに使えてそこそこ音がよく安い!

私はこのピンマイクでモトブログを収録しています。バッファローさんのピンマイクも悪くないけれど、ある程度差が出ます。ソニーカメラ用マイク ラベリアマイクロホン ECM-LV1を紹介します。

ECM-LV1のメリット、デメリット

メリット

  • 音が大きくとれる
  • ヘルメットにある眼鏡の穴にいれればインカムも収録できる(籠ります)
  • クリップがあるのでインカムのマイクに簡単接続
  • 全方向性によってどこからでも音が拾える

デメリット

  • 一人で収録するには音が大きすぎる(対策法あり)
  • 時間がたつとスポンジが柔らかくなりすぎなくしやすい

ECM-LV1の私見

私のモトブログでヘルメットをかぶってるときは、すべてこのマイクを使って収録してます。こちらをご確認ください。

この音声はすべてこのマイクを使っています。編集でモノラルに変換しているものの、口元なのでモノラルで十分かなと思っています。ただ、口元にあるので非常に音が大きく、音が割れやすいため、私は間にアナログの音量コントロールを入れてます。

録音する機械によるのかもしれませんが、これを入れてMAX音量にするだけで抵抗になるのでちょうど良い音量で撮れていると思います。

眼鏡の穴に入れるとインカムと自分の声両方取れますが、音がこもるという意見もありました。この場合は音量調整はいらないと思います。また、私はコードを分岐させ、口元とスピーカー側にもマイクを入れてますのでインカムも録音することができます。こちらのマイクはバッファローのピンマイクをばらしてスピーカーの前に直接取り付けてます。ちなみに風切り音ですがスポンジつけてれば気になりません。飛んでいかないように注意です!

まとめ

十分モトブログに使えるソニーカメラ用マイク ラベリアマイクロホン ECM-LV1ですが、カメラだけでは物足らないという方にどうでしょうか?カメラに接続できなくてもレコーダーに入れてしまえばあとで編集できますしね。検討してみては?