スロットルを握り続けるのは辛い！そんな時にスロットルアシスト
長距離、高速走行などスロットルを握り続けるのは握力が辛くなってきます。そんな時、スロットルアシストがあれば楽になります。
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スロットルアシストのメリットとデメリット
メリット
- 握らなくても掌を置いておくだけでアクセルを開けられる
- 直径2.5cm以上のスロットルであればどんなバイクでも対応する
- 右手の疲労が緩和
デメリット
- 人によっては邪魔に感じる
- グリップヒーターがついてる場合はその部位だけ熱を貰えない
使ってみての私見
私は握力の持久力があまりないのでスロットルアシストを付けています。長距離巡行や通常のコントロールも邪魔にならず楽なものを選べたからなのかもしれませんが、人によっては邪魔と感じる人もいるようです。私自身は高速クルージング以外の下道でもスロットルアシストがある方が楽に走れます。一転不満があるとすればグリップヒーターの熱がその部位だけ届かない事でしょうか？また、物によっては滑って使えないものもあるので気を付けましょう。（私は安物を買って失敗しました）
まとめ
邪魔と思わなければスロットルを持つ右手が非常に楽になるスロットルアシスト。コストもそれほどでもないので一度試されてみてはいかがでしょうか？
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