24時間使えるインカム、B+COM SB6XR!

デザイン性、操作性、バッテリーの効率化

今まであったハイエンドモデルSB6Xが材料不足により安定供給ができなくなっていました。それを再設計し、作られたのがSB6XRとしてリニューアルされました。

SB6XRのメリット、デメリット

メリット

  1. SB6Xとくらべて薄型化
  2. バイスボタンの押した感覚がより分かりやすくなった
  3. インカム通話22時間、音楽24時間再生
  4. スマホアプリによる簡単可視化

デメリット

  1. 他社製品よりボタンが小さく押しずらそう

  2. 充電しながら使えない

  3. 価格が高価

SB-6XRの私見

他社製品と比べて小さいのはメリットかと思います。さらに薄型化し24時間バッテリーが持つのは脅威の存在。また見た目を自由に変えれるプレートも今回そろってます。これはデザイン性が上がりますね。自分でもこのプレートカラーを作ってみたくなるものです。ただ同価格帯のSENA50Sと比べると最大6人同時通話までと言う事と充電しながら使えないところは劣っているのかなと思います。軽量性とバッテリー性能で選ぶならSB-6XRと言う所でしょうか。また再設計による部品の供給も問題なくなり修理も素早く対応されると思います。

まとめ

同価格帯のSENA50Sと迷う所ではありますが、最大使用22時間もあればまず充電が落ちることもないでしょうし、薄型化の恩恵は大きいはず。どちらにもメリットがあり迷う所ではありますね。