体温が下がると悪いことばかり
冬のバイクは体温が下がり体がこわばり、とっさの判断時の瞬発力に影響を及ぼします。グリップヒーターで手を温めるだけではなく、同時にお尻を温める事で筋肉の緊張を緩和し、血行を促進するKaedearバイクシートヒーターを紹介します。
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Kaedearバイクシートヒーターのメリット、デメリット
メリット
- 筋肉の緊張を緩和し冬のツーロングの快適性と安全性が向上
- ハンドル周りにリモコンを設置できる
- 通常シーズンは配線を車両側に残してシートヒーターを取り外し、防寒が必要な時期のみシートヒーターを設置できる
- メーカー保証期間:1年
デメリット
- シート裏に巻き込ませるため、鍵で開けるシートは鍵が固くなる場合がある
- ヒーターパッドを織り込んだり1点に負荷が掛かると断線の原因となる
- メットインがある車種はウェザーストリップの影響でシートが閉まらなくなる可能性あり
- お尻が蒸れそう
Kaedearバイクシートヒーターの私見
グリップヒーターだけでは寒さはしのげないものですよね。特に2℃とか切ってくるとさすがに寒い。かといって防寒で電熱ベストを着るのもめんどくさいなんて時に便利かなと思い紹介しました。筋肉が寒さで固まりライディングに影響するのが怖くめんどくさがり屋の方には非常に重宝するのではないでしょうか?気になるところは配線ですかね。シートがしめにくくなりそうですし、断線が怖いかなと思います。
まとめ
冬こそバイクに乗りたくなるシートヒーターかなと思います。耐水性、耐久性も高く使い勝手は良いのではないでしょうか?一度試されてみては?
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