立ちごけなどで泣きそうにならないために
きれいなサイレンサーが付いてるバイクはやっぱり気持ちいいです。しかし、万一、立ちゴケで凹ませでもすれば、補修・交換には大きな出費を覚悟して修繕しないと悲しくなりますよね。そんな時に役立つデイトナ「サイレンサープロテクター」を紹介します。
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デイトナ サイレンサープロテクターのメリット、デメリット
メリット
- 伸縮性があるからオーバル断面のサイレンサーにも使用可能
- φ64〜φ105mmとφ109〜φ127mmの2種に対応
- 外側はステンレスプレートで補強
- ブラックサイレンサーには同じ色でなじむので違和感が少ない
デメリット
- メッキサイレンサーには黒色が目立ってしまう
- 形が現代風なのでネオクラシック系デザインに合うかは見てみないとわからない
- ある程度丸いサイレンサーでないと取り付けが厳しい?
- マフラー熱によりプロテクターの跡が残る事がある
デイトナ サイレンサープロテクターの私見
やはり立ちごけや何かでコスってしまって傷をつけたサイレンサーはカッコ悪く見えてしまいますよね。その度に修繕をするというのもコストがかかるというもの。そう考えるとこの商品はなかなか気になる商品ではないでしょうか?ただ楕円でも良いとは思いますが、ある程度丸形でないとうまく取り付くか不安な一面もあります。あと、メッキサイレンサーだと目立ってしまいますよね。そのあたりさえクリアすれば素晴らしい商品と思います。
まとめ
サイレンサーを転倒や衝撃から保護するシリコンラバー製のプロテクター。伸縮性があるためオーバル断面のサイレンサーにも使用可能であるので使い勝手の良い商品と思います。一度使われてみては?
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