ワインディング、サーキット用に割り切ったバイアスタイヤ
サーキット走行を楽しめるスポーツバイアスタイヤのRX-03 SpecR。CBR250RRやGSX-R125などに使えるサイズがあり、十分なグリップ力を発揮します。今回はこの紹介します。
(以下サイズはGSX-R125の前後サイズ)
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RX-03 SpecRのメリット、デメリット
メリット
- 旋回時のタイヤ接地面積が広く、フルバンク時のグリップ力が高い
- 一般道路からサーキット迄使える優れもの
- ラジアルのハイグリみたいな安心感
- 雨天時も強い
デメリット
- ストリート系タイヤと比べてコンパウンドが柔らかいのでタイヤの減りは早い
RX-03 SpecRの私見
サーキットからワインディングまで使えるハイグリップバイアスタイヤです。さすがIRCさん、ハイグリップにしてはお手頃価格というのもうれしいところですね。ライフは6000km~7000kmというレビューをよく見かけますが、通勤とジムカーナで7000kmというライフのレビューも見かけました。ハイグリップではライフは長い方と思います。また雨天時も排水がうまくできるパターンのようで、安心してはいておけるタイヤかと思います。自走でサーキットに行く人にはかなり良いタイヤなのではないでしょうか?
展開サイズは以下の通りです。
フロント: 90-80-17、110/70-17、120/70-17
リア:130/70-17、140/70-17、150/70-17
125cc~250ccで使えるハイグリップバイアスといったサイズ展開でしょうか。
まとめ
ワインディング、雨天時、通勤、自走サーキットと幅広い使い方のできるハイグリップバイアスタイヤ。サーキット走行も視野に入れられてる方にはお手頃なタイヤではないでしょうか?
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