効率的かつ機能美的なブレーキ冷却用ダクト
前方の開口部から走行風を取り入れ、ブレーキキャリパーやブレーキローター、パッドに導風し効率良く冷却するMAGICAL RACING キャリパークーリングダクトを紹介します。
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MAGICAL RACING キャリパークーリングダクトのメリット、デメリット
メリット
- ハードなコンディション下でも安定したブレーキ性能を発揮
- サーキット走行などのハードにブレーキを使用する場面でも実証済
- キャリパーを保護する効果もある
- 素材は平織りカーボンと綾織りカーボンとFRPの3種類
デメリット
- FRPの場合は表面の凹凸、擦り傷、色ムラあり
- カーボン製は高価
- ラインナップが11台と少ない(2024年1月20日現在)
・現ラインナップ
2020- CBR1000RR-R
2020- CBR600RR
2021- CBR1000R
2015-2019 YZF-R1
2022- YZF-R7
2021- MT-09/SP.2022 XSR900
2021- Hayabusa
2018- 2020 Z900RS
2023 Z900RS SE
2020- ZX-25R
2019- DUCATI Panigale V4R
2019-2022/2023- BMW S1000RR
MAGICAL RACING キャリパークーリングダクトの私見
サーキットや峠の下り道で非常に効果を発揮しそうなエアダクトですね。見た目もレーシー感が加わりかなりよさげです!中年男性以上の方にはカーボンでどーしてもつけたくないですか?(私もその一人w)FRPのゲルコート仕上げのままつけてしまうと色ムラが気になるので塗装は必須と考えると、カーボンで買ってしまうのもありかもしれません。自分で塗装するなら安く仕上がりますけど、お店に任せるとカーボンより高くなりそうですしね。昔からカーボンとチタンに憧れる私としては非常に欲しいアイテムです。ただ、私のバイクにはラインナップがありませんが・・・
まとめ
サーキットを走る方には非常にメリットのあるブレーキエアダクトではないでしょうか?ぜひラインナップがあれば購入されてみては?
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